TCG of the WeekここはRAY氏主催のTCG of the Weekの考察のために、一時的に作った空間です。 メインに戻る 第13回目のキャラクター:極超音速飛行物体 第12回目のキャラクター:とある村の夜 第11回目のキャラクター:耳 第10.5回目のキャラクター:精霊"アイホウ" EXTENDED-決勝のキャラクター:熱量 第10回目のキャラクター:ピンチ獣"ツギホウグ" EXTENDED-準決勝のキャラクター:熱燗 第9回目のキャラクター:トイレット・カミュ EXTENDED-2回戦のキャラクター:熱湯 第8回目のキャラクター:燃える空気 EXTENDED-1回戦のキャラクター:灼熱 第7回目のキャラクター:コンセントロボ2009 TCGW12 ルーリングの大幅変更について 基本セット:第三版+追加セット:Stacy TCGW11 TCGW10.5 TCGW10結果&EX決勝 TCGW10 EX、準々決準決 TCGW8の感想 EXTEND第1回戦結果 TCGW8&E TCGW-EXTENDEDについて 第7回目の感想 コンセントロボ2009の現状を思ふ TCGとマーガレットの対比 コンセントロボ2009を作った経緯 2009/04/13 TCGW12 ・基本セットからパワーカードばかりで、非常に構築に悩んだのです。 初めは、煉獄炎でBindをかけてから、無想無念に剣技を打たせたり、 照射で邪魔なスキルをどかしてからノゾミカナエタマエを打ち込むキャラを考えていたのですが、 真空波と照射のプランが非常に長くなり、知力3で420文字という悲惨な状況に。 ・さらに、吸収連打が強い!ってことで、吸収+月光貪欲という形に落ち着きました。 でもパターン変更のいい指針が思いつかず、だいぶ大雑把な書き方に。 ・というわけで蓋を開けてみれば、そこは月光貪欲VS新イアテムVSその他、という環境。 思ったより絡み蔦キャラとかが少なく、貪欲系にはかなりやりやすかった感じでした。 ・しかし、準決勝で月光+高体力だったにも関わらず、まさかの先手を取られて負け。 1/36の確率にやられてしまいました。あれで勝てば優勝だった、というのは非常に悔しい。 でも、こっちも儀式刀のBindをすごい勢いで回避してたりしたので、仕方ないかなぁ、と。 イアテマーには勝てると思ってたのになぁ。 ・まぁでも、初めからそんな勝てるとか思ってなかったんで(言い訳) 2009/03/28 ルーリングの大幅変更について ・1回目のような感じにルーリングが再調整されましたが。 全体的に体力優遇で、高神経・高知力キャラはいなくなりそう。 ・体力1でHP4はやっぱり多い気がします。斬撃連打は確かに強すぎたんですが。 Lv2火スキルが1発通ってもまだ生きてる、というのが。 でも一次関数にしないと高体力キャラが余りにも優遇されすぎでもあります。 ・先行判定体力は、空圧斬撃ゲーを防ぐには仕方ないと思います。先行後攻もはっきり分かれやすい。 ・延長時の判定が現在HPになった事に関しても、霊化ゲーが強すぎるので仕方ないのですが、 でも息吹2発で体力1と同じだけ増えるなら、あんまり変わらないのかも。どうなんでしょう。 2009/03/28 基本セット:第三版+追加セット:Stacy ・新しいスキルが多いので、それぞれにコメント。 ・咲火:よりシンプルに。超シンプルに。分かりやすい。 ・雷光:炸撃(1,2版)の上位種。他の火Lv2と比較すると・・・どうだ? ・煉獄炎:Bind成功時は以前の灼熱波より凶悪。2連打でほぼ成功。GMの負担大幅減。 ・熱砂:石の障壁(2版,E&W)の色違い。使い勝手の良さは変わらず。 ・紅蓮の槍:草薙の剣(1,2版)の上位互換。3点反撃は大きい。火スキルが一気に使いづらく。 ・吸収:水変化(1版)、霧変化(2版)のほぼ上位互換。ダメージ反転は大振りなスキルに非常に有効。 ・祝福:回復量は安らぎに劣るが、対象の状態異常を全解除できるのが修復(1,2版)との違い。状況次第。 ・毒剣:蟲毒剣。毒牙(1版)に近い性能。毒拳(2版)と違ってPoison強制だがダメージ効率は減少。3点でもいいのに。 ・真空波:プチ凍視。全スキルトリガーで2点だけでも強いのに。Lv1連打キャラは死亡します。 ・絡み蔦:陥穽(1版)のほぼ上位互換。維持スキル殺しは風地の仕事。 ・気圧剣:夜鳴き刃(1,2版)の欠点だった安定性を獲得。だがパネルWeakenの影響はどれほどか。 ・貪欲:生命吸収(1版)が強化されて帰ってきた。HP差の面で非常に優秀。体力優遇なルールも後押し。 ・呪術の儀式刀:イア=テムの呪いの剣(1,2版)の上位互換。さらに強くしていいんですか? ・無想無念:沙羅双樹(1版)の下位互換?剣反撃に反撃トリガーせず、4*4が8点となり防御されやすく。 ・照射:炸撃と似ている。面白い能力。環境に存在するだけで、これに受動しないプランが必須に。 ・月光蟲:貪欲とセットで。無想無念や霊化(F&W)の補助・対策にもなったり。 ・虜:5点軽減は凶悪だが、五千百度の炎(STC)や黒の槍(SWD)などには無効。維持解除手段の乏しい今回では強力。 ・拭えぬ死化粧:HP0から効果を発揮。発動条件を満たすのは今回の環境では非常に困難。しかし魅力的。 ・五千百度の炎:ナタリエルの釘打ち(FRM)より高評価か。ダメージ効率悪いが相手に先にダメージ。そして魔法。 ・ハッピーアイスクリーム:ネタスキルとの見解が強いが、誤爆しない歪曲(E&F)と考えれば。 2009/03/28 TCGW11 ・EXに負けたのが悔しくてさっさと出したのですが、 その後またすぐに提出、そして締め切り前にもう一回提出。RAYさん本当に申し訳ないです。 初めは灼熱障壁を持った斬撃連打。その次が斬撃連打と報復連打のスイッチ。 締め切り6時間ぐらい前に空圧連打型の可能性に気づいてキャラ作り始めたんですが、間に合わず。 結果、プランミスどころかプランの数を間違えてました、というオチ。 ・スキル群A、が虚しい。そして何故草薙の剣を後ろに置いた。 ・だから全然期待してなかったんですが、2回も勝てました。やっぱり元は強かったんだ。 他にも同系いたしなぁ。次からは時間の余裕を考えて再提出する事にします。 2009/03/28 TCGW10.5 ・順番に行きましょう。順番に。 ・nivさんが番外的に出したこのイベント。だいぶ体重かけました。 思考履歴はこちらのように。とにかくキャラを作りまくり、強いのを探しました。 で、「強い型を組み合わせればもっと強いんじゃね?」理論から、静謐&吸収となりました。 ・自分でもかなり自信のあるキャラだったんですが、結果の方は2回戦負け。 葉寝かえるは完全に想定外でした。でも準決まで行くからすごい。 吸収し始めたら必ず倒さないと判定負けってのは分かってたんですけど。そこまで複雑に出来ませんでした。 ・トーナメントの魔だからしょうがない。三殺形を倒したかった。 2009/02/27 TCGW10結果&EX決勝 ・ツギホウグ、あんなに期待されながら負けてしまいました。 灼熱波は強い。3つ同じプランを重ねても無意味だった。 草薙を積めばいいだけの話なんですけど。せっかく温情措置貰ったのに・・・ ・熱量、予想通り負けてしまいました。 灼熱波は強い。3つ同じプランを重ねても無意味だった。 草薙は霊化の影響で詰めなかった。 でもBind次第で普通に勝てたので、おいしい試合ではあった。 ・どっちもBind食らうか・回復できるかゲーで負けてしまったので相当悔しいです。 (2/3)^3^2が当たってしまった。約9%の確率らしいですよ。 ・ま、1回戦のプランミスで全ての運を使い果たしていた、と考えれば。 あれこそ奇跡っぽいしなぁ。 ・悔しいのでTCGW11、もう提出してしまいました。 ・追記:決勝の思考履歴はこのようになっておりました。 エスナが火パネルを追加するという選択肢が抜けていたのです。 相手が作戦の大幅変更が無いと仮定してから考えたのに。そしてその通りだったのに。 ・でも、これだけ能力値が高いキャラを作れたのは、いい経験になったし、楽しかった。 次の開催を心待ちにしています。 2009/02/21 TCGW10 ・今回は締め切りが被ってヤバめだったので、早々にキャラを提出しました。 環境は、「釘撃ちVS霧変化・報復」ばっかという変な環境に。 マーガレットから流れてきた人も含め、参加者19人の大所帯。予測不可。 ・プランミス・・・・プランミスさえなければ・・・・・・っ!! ・ray > いや明らかにミスと分かるので霧変化に対応させます (02/21 18:33) やったー!今度からはちゃんと気をつけます・・・ 2009/02/15 EX、準々決準決 ・今更かよ、という気分を漂わせながら。 ・順当に勝っているようです。やっぱり高神経キャラは怖い。 誰も見ないと思いつつ、この大会の思考履歴を。 ・どちらの試合も、凍視と羊膜との勝負でした。 加熱をかけても羊膜で1点に押さえられる。凍視されたら霊化が構えられない。 アド美は初めから凍視持ちだったので、耐久キャラに回ることに。 したら案外強かった、というか霊化ずるくないか体力減るってメリットかよ、みたいな。 ・メイルは静謐に対して悪計が飛んできて切ない気分に。 その上、静謐じゃ黒の槍は対策できないらしく、 「静謐パターンから霊化パターンに切り替えたら黒の槍してくれるかな」なんて期待してたら、 本当に来てくれました。飛び火対策されなくてよかった。 相手からしたら静謐との二択だったから、さぞかしやりづらかったと思います。僕もです。 ・TCGW9?そんなのなかったよ! ・あのー、決勝の相手が凍視も羊膜も所持済みなんですけどー。 やっぱり泣く子と上司とスタイルのいいキャラには勝てないってことですか。 2009/01/23 TCGW8の感想 ・非常に遅ればせながら。 今回の予想として、《白》で3点アドを取れる空壁をみんな積んでくると予想して、 こちらは魔法で戦うことにしました。+空無で草薙を消すネタを積んで。 正直、空無を取る人なんていないと思ってました。 蓋を開けてみたら、空壁なんてなんのその。空無ガン積みor剣技ガン積み。 読みは180度外れてしまったのでした。 ・でも何故か2回も勝ってます。とにかく運がよすぎる。 7回目もEXTENDも、自分は何かと強運キャラが出来るようです。 もっと別のところで発揮して欲しい。なんだか申し訳ない気分。 2009/01/19 EXTEND第1回戦結果 ・想定GUY!自分が一番驚いてますってば。 スキルパターン変更のうち、2/5の確率で生き残るのを選んできたようです。 TCGW7の1回戦も、スキル余ったから乗せた斬撃で勝ったし、強運キャラばっか。 ・2ターン目、先生の策の伍はHeaterを考慮しないのですかね。すると思った。 ・2回戦の相手はアド美さん!なんと、このまま戦えば勝てます。惜しい。 対策が非常に練りやすい灼熱はどうすればいいのか。 相手が「プランG:2ターン目以降スキルを使わない」って書けば終了。うわあ。 2009/01/16 TCGW8&EXTENDED ・TCGW-EXTENDED、締め切りギリギリに仕様変更→プラン記述ミスで大失敗 ご愁傷様でした。 ・TCG8、提出。 今回はネタです。 2009/01/12 TCGW-EXTENDEDについて ・めんどくさいからこっちで一緒に語っちゃう。 ・スキルプールがやたら広いので、TCG経験の浅い自分はシンプルなキャラにしようと思ったのですが、 それでも考えることが多すぎて困ってます。 全部のスキルに対応しようとするとそれだけでかなりの時間と脳みそが必要になるし、 もし勝てば、スキルの追加もあり得るので、プラン書き直しになりかねないのです。 汎用的なプランを書くコツが欲しい。 ・本戦の成長は、1つのプランにいくつも書けたので、 2回戦目以降の作戦の変更が容易だったのですが、今回はそれが出来なさそう。 つーことは、そこまで考えたプラン・パターンにしなきゃいけないということ。 ・アマリリス開始につき、時間が足りなくなったので、 もうちょっと考えたかったけど提出。多分きっと悔いはねぇ。 2009/01/09 第7回目の感想 ・なんか優勝してるー!想定外。 2009/01/06 コンセントロボ2009の現状を思ふ ・巡り会わせがよかったのが、4人に残りました。 ・石の障壁を可能な限り発動しつづける、って、発動する&維持し続ける、と解釈しないかなぁと思ったんですけど、 やっぱダメ?ダメだよなぁ。どういう記述すればいいんだろう。 ・よって、石の障壁が効率悪すぎて大変なことに。 ・次がSo long.なら勝ち。あとの二人は引き分け乱数ゲー。 待ち型が多くなる二版の環境は、待ち型にとっては体力も重要そうです。 2009/01/03 TCGとマーガレットの対比 前提:自分はマーガレットから入った人間です。そっち主観な話です。 ・マーガレットは相手の剣のタイプ、流行りそうな型を予想して、それに勝てるような剣士を考える いわゆる「読み」のゲームだったわけです。 状態に対して次の結果が変わらない。悪く言えば「複雑なジャンケン」。 ・それに比べ、TCGには「プラン」という特徴があり、自由度は全てのゲームの中でもトップクラスでしょう。 その自由さが、若干の複雑さを招いているという欠点もある気がします。 ゲームの本質的には、その「プラン」を最大限に活用し、 いかに「多くの相手に対応した行動が取れるか」を考えるゲームな気がします。 ゲーム内でも乱数が関わる場面が多いので、ジャンケンにもなりづらいです。 スキルを変えれば環境が大きく変わるので、毎回新鮮な気分で思考できるのは大きい利点だと思います。 ・別に自分は「ジャンケン」好きですよ。こういう読み合い、思考の塊。 ・でも自分はTCGの本質をよく理解してません。経験がないですし。 そこら辺はキャラ作って参加していくうちに身体で覚えていくんじゃないかと思います。 ・とりあえず、どちらも魅力的なゲームであることは間違いないと思います。 2009/01/01 コンセントロボ2009を作った経緯 ・とりあえず引きこもりたかった。石の障壁が強そうだった。 ・途中、心眼で頑張るのを考えたけど、変更前のスキルパターンが未使用状態にならないと聞いて終了。 ・火を絡めたり剣を絡めたりした結果、めんどくさくなって二色に落ち着く。 ・今回は勉強のつもり。プランの書き方とか。 ・使ってない斬撃は、相手が誤認しねぇかなぁ、ってアレです。多分。 メインに戻る |