マーガレット・プロフェシー 4th


これはステッパーズ・ストップマーガレットのサイドイベントです。
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● 参加剣師(応募順)
・不正魔法少女マジカル☆ゆがみん
・狂死楽譜
・梅が見たstopper
・巫女瓜センチメンタル
・絶望ちゃん
・to The Bottom
・汚物処理班班長
・ヤギ
・JuN
・日路
・幻影の騎士
・虚呑空刀斎
・和風ドーナツ
・通貨ソバ
・彼女の面影
・[神]種
・アレキサンダー
・みどりんの鼓動
・えすえむwithマジックミラーアーマー
・見捨てられた記憶「ウサ朗」
・立ち止まるコルッテ
・マリア・マッシュ
・ぶすじま まゆこ
・紅蛍
・海
・ドローエンジン
・氷晶鏡
・鎧白亜with都合のいい焼き海苔
・うぽうぽシャッコン様
・牧場主ルゥル
・愚者フナハ
・『背を押す手』の啓
・ユキノシズク
・えぬえむ
・全く簡素な模造品
・とっても衝撃殺しのチョ・ホンマン
・立ち上がる有坂
・ヤジリオン
・ねこ☆ぱんつ♪ろぉじょ
・穴の空きそうなフルエ
・隠れ住まうのオラネルラ
・・・・リフォーニャ
・永遠と刹那の少女 ナナ
・Adamas01


不正魔法少女マジカル☆ゆがみん


名前 :不正魔法少女マジカル☆ゆがみん
HP :15
攻撃力:4
防御力:0
素早さ:2
剣:
高速剣
高速剣
蟲毒剣
蟲毒剣

設定:

〜第11話〜

私、高村由賀美。[自主規制]歳の[自主規制]生!
普通の女の子だった私は、ひょんなことから「歪み」の力を手に入れて魔法使いになっちゃった!

順調に試合を勝ち進む私。
そんな私をプロフェシーの剣士達が取り囲む。
どうしたのみんな!?やめて!目を覚まして!!

「みんなを正気に戻してあげる!
 集え、闇の力よ!お願い、ダークバニッシュ!」



「……愚民共が私に逆らうなんて許されない、許されないよねぇ。
 私の覇道を邪魔する奴は、みんなみんなまとめて[自主規制]しちゃーうぞっ☆」

オーナー :kx
主題歌(サビのみ)
(解かる人は解かると思うけど某曲のインスパイアですごめんなさい)

狂死楽譜


名前 :狂死楽譜
HP :15
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:2
権:
鏡の権
鏡の権
鏡の権
魔法権
鏡の権
鏡の権
加速権
加速権

設定:
 ―――今こそ、ラブラブハートダブルアタックを決めるときだ。行くぞッ!
 ―――おうッ!

 薄い唇が少し笑みを作り、間をおいて息が止まる。
 もう目が覚めることはない。黒い嫉妬神様が泣き叫んで悲劇を糾弾した。

 彼女は最初から生きてだって、いなかったのに。

撮影:13

オーナ :13
URL(任意):http://tool-7.net/?oldlock

梅が見たstopper


名前 :梅が見たstopper
HP :30
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:2
剣:
・加速剣
・回復剣4
・デス剣
・盾の剣
・鏡の剣
設定:
形はゆがみ、泥んこになりながらも、道を歩む梅。出発してからひと月が経っていた。
はじめはただの散歩だったはずが、いつしかその道を進むことしか考えておらず
ただただ死に物狂いで、たどたどしいながらも歩み続ける。
もはや立派な梅干しになる夢など、とうの昔に揺らぎ、震え、閉じていった。

照りつける光が、不意に揺らいだ気がして見上げると・・・
そこには大きな逆三角形が、あった。

『ここから先、毒物持ち込み禁止』

そんな声が聞こえた気がした。

オーナー :SNPcat

巫女瓜センチメンタル


名前 :巫女瓜センチメンタル
HP :25
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:2
剣:
・デス剣
・加速剣
・回復剣4
・絶対剣
・盾の剣
・加熱剣

設定:

# かつて、たくさんの友がいた。
# 懐かしくも忌まわしいその記憶を、私は彼女もろとも深い忘却の谷底へ捨てた

# ……いや、できなかった。
# 彼女は私自身であり、私は彼女自身であるのだから。


オーナー :西瓜
イラスト :hat
URL(任意):http://muspell.raindrop.jp/sisya/
※このキャラはオーナーの意向により、二次的利用が認められていません

絶望ちゃん


名前 :絶望ちゃん
HP :10
攻撃力:6
防御力:0
素早さ:2
剣:
・高速剣
・高速剣
・蟲毒剣

設定:
なにもない。そう、何も無いんだよ。

オーナー :RAY
URL:http://19907.web.fc2.com/

to The Bottom


名前 :to The Bottom
HP :10
攻撃力:4
防御力:0
素早さ:2
剣:
高速剣
高速剣
絶対剣
蟲毒剣
蟲毒剣

設定:
何度となく呼びかけるが、反応がない。
頭の奥ではこれがどういうことなのか、理解している。
わかっている、わかっているのだが、心が現実を受け入れない。
きっと彼は、この眠りから覚めることはないだろう。
創造の終着を目指すものは、創造の残骸として果てる。
どこかで必ず限界が来ることはわかっていた。
彼は一歩を踏み出すたびに、次への躊躇いを膨らませていたのだから。

しかし、彼を眠りにつかせた最後の一押しは何だったのだろう。
マーガレットという存在の遠さか、またはしるべに自分を見つけたか。
一人残された私に知るすべはない。
さて、私も  と は  の方へ  引 きず ら れ  だけ  が、
 彼と   し  き は    と  思  
―――そして、通路に残るのは骸の道標のみ。

オーナー :何も無い部屋
URL:http://members2.jcom.home.ne.jp/blun/to_roots.htm

汚物処理班班長


名前 :汚物処理班班長
HP :10
攻撃力:0
防御力:4
素早さ:2
剣:
鏡の剣
加速剣
加熱剣
重撃剣
衝撃剣

設定:
胸の前で十字を斬り、胸の内から"十字"を取り、 砕いた。
聖遺物は微細な粉塵となって空間と目合い、かつての代名詞、"奇跡"の存在確率を爆発的に高めた。
確立された奇跡は空間内の物質を意志の各方向成分に従い分解し、変質させ、融合する。神の配慮に背き。

只伏して主に赦しを乞い自ら定めた禁忌を犯す。"武器"を"掌"にする。
悔恨…慙愧…焦燥…自責…失意…あらゆる激情に身を焼かれ尚その"腕"を掲げる。
ただの子供の夢物語(ジュブナイルトーク)と解して尚。それでも。だからこそ。より強く。
「こいつは、この光はぁ!オレと!お前の!輝きだ!!」
加速する回転体加熱する五指光を弾いて衝撃を発し更なる重みを内に宿し

"拳"が現れた。

・汚物処理班班長
893課傘下。絶賛就職活動中。今回敬虔なクリスチャンであることが判明。きっとゾ○ラに影響されたんだ。
でも多分○ァックとか○ットとか○ッチとか連呼してる危ない失格野郎。
色塗ったりするのが下手糞過ぎて面倒なことこの上無いので次回死にます。
・ジュブナイルトーク
男なら空手(手に何も持たないからカラテ)とか言ってたのにこの嘘吐き。そりゃアル少年だって絶叫するよ。
まんま○ェル○リットなのは自分が何も思いつかなかったせい。
下手糞過ぎてうまく描けなくて面倒なことこの上無いので次回壊れます。

オーナー :Madness

ヤギ


名前 :ヤギ
HP :10
攻撃力:0
防御力:3
素早さ:2
剣:
・鏡の剣
・鏡の剣
・魔法剣
・鏡の剣
・鏡の剣
・加速剣

設定:

「♪そーうぃーるごーのーもあーろうびん、そーれいといんとぅざない……」
小さな歌声とともに街外れを往くルンゲクッタは、
朽ちかけの遊園地へ辿り着いた。
赤錆びた鉄骨のたもとで、彼女はひとりの電気工学者に出会う。
「こんばんは。こんなところで、何を?」
「やあ。一緒にお月見と洒落込まないかい? お酒もあるよ」

満月を肴に、失意の彼は語る。評価関数は常に不正だと。
「現在の評価すら正当には為されない。
 過去の評価すら正確とは限らない。
 それなら、どうして未来を正銘に評価しようとする?
 どうして人は、各々の予言に心を委ねられる?」

やがて彼女はいとまを告げる。
どうやら今夜はあちこちで呑み過ぎた。
別れの際に彼の名を尋ね、それを自らに付して歩き出す。

月は今でも明かるいが、彼女の旅はもうすぐ終わる。

オーナー :ミュー

JuN


名前 :JuN
HP :20
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣:
・デス剣
・加速剣
・盾の剣
・加熱剣
・衝撃剣
・絶対剣

設定:
銀河滅亡まで、1年を切った。
他の銀河を探して、旅立つ者。
死を覚悟し、諦めた者。
歴史を塗り替え、抗う者。
混乱にあてられ、争う者。
原因を突き止め、防ぐ者。
この銀河に残り、守る者。
JuNは、この銀河の、いつか見たことのある高い丘の上に登った。
そして一人、祈り続けた。
JuNは滅亡までの5年の間全てを捧げた破壊の力で、未来を守ろうとした。

滅びの塊は、予測された通りに落ちてきた。

オーナー :s_sen(Aliens & Oolong)
URL:http://www.geocities.jp/s_sennin1217/index.html

日路


名前 :日路
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4

剣:
・加速剣
・魔法剣
・鏡の剣
・加熱剣
・衝撃剣
・絶対剣
・斬撃剣
・加速剣

設定:
 フルネームは日長押 日路(ひなげし・ひろ)。オスの三毛猫なみに珍しいといわれる「男の魔女」を婿にした日長押家の跡継ぎ。
 文化包丁で装甲さえも切り裂く一児の母。

オーナー :luitomo
URL(任意):http://luitomo.web.fc2.com/

幻影の騎士


名前 :幻影の騎士
HP :10
攻撃力:0
防御力:2
素早さ:3
剣:
・鏡の剣
・加護剣
・鏡の剣
・デス剣
・鏡の剣

設定:
予見者は彼に言った
「君は死ぬ」と

オーナー :かたかな

虚呑空刀斎


名前 :虚呑空刀斎
HP :15
攻撃力:0
防御力:1
素早さ:2
剣:
・加速剣
・盾の剣
・回復剣3
・斬撃剣
・斬撃剣
・デス剣
・デス剣

設定:
彼は加速と発火を繰り返し、ひたすらそいつの隙を窺う。
老人は最小限の回避を除き、ひたすらに無刀を振るった。
一見して拮抗じみた戦況は、しかし呆気なく終わりを迎える。



ただの一度もその場から足を動かさなかった老人が、
大きく後方へと飛び退き、間合いを取った。
そして―――仰々しく、これ以上ない程に仰々しく、
無刀を振り上げた。

ぞわり

直後、彼の全身から狂ったように脂汗が滲み出る。
(この感覚、覚えがあるぞ。まさか)
彼は、知っていた。前兆だけで暗黒の可能性を予感させる、その剣を。
(まさか―――死剣かッ!)
剣師であれば、誰もが一度は聞くであろう―――
違わず、字面通りに『必殺』を意味する剣。
それが一度放たれれば、相対する者の未来は『死』を以て確定する、
魔性の剣。
(“存在しない刀”で死剣を撃つだと? 巫山戯るな……!)
しかし死剣には、幾つもの欠点が存在する。
まず致命的なのは、発動に極度の集中を要するということだ。
少なくとも、相対してから最低五度の交錯は絶対。
起動イコール勝利というアドバンテージは、あまりに遅すぎる予備行動で
等価相殺されてしまう。
加え、それ以上に致命的なのが―――どれだけの殺傷性を秘めていようと
やはり『剣技』の域を外れるものではない、ということだ。
例えば、単純な生体防壁でも張られてしまえば?
その時点で『必殺』することは叶わないだろう。剣の名を冠る以上、
生命干渉を妨げる遮壁を抜ける筈も無い。せいぜいが『半殺』止まりだ。
そして、最も死剣の使い手が少ない理由―――それは『対象改竄』にこそあった。
有り体に言ってしまえば、反射。
必殺が、自らに対し矛先を変えて到来する。
死剣使いにとって、己の死剣で滅びるなど……悪夢そのものだった。
故に、死剣は蔓延しない。
この時代に生きる者で死剣を振るう者が居るとすれば―――
余程の数寄者か、あるいは、
(真正の大馬鹿者か、だ!)
そう、死剣は実用に適した剣技ではない。
しかし、その死剣を放つ媒介が『端から存在しない』とすればどうだろうか?
防御も反射も無効となるのが必定。
理には適っている。
……適っているが、大前提を根底から覆しておきながら理を語ること、
すでにそれ自体が尾籠がましい。
「――――――お、」
砕けよとばかりに噛み締めた奥歯が、悲鳴を上げる。
彼に、選択肢は残されていない。
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお……ッ!!」
死の剣閃が放たれるより先に、奴を切り伏せる。
そんな“到底できるはずもない愚手”を選ぶ他、道はなかった。
中腰に構えた剣が、彼の怒りに呼応したかの如く炎上する。
刹那の間隙を置いて、
彼は生涯最高の一撃を見舞うべく、怨敵めがけ疾走した。

「―――斬れよ」

そいつは、老人は、彼の一挙一動に微塵の注意を払うこともなく、
無情にも程がある死剣を、ただただ静かに振り下ろした。


オーナー:nana

和風ドーナツ


名前 :和風ドーナツ
HP :5
攻撃力:5
防御力:1
素早さ:2
剣:
・高速剣
・斬撃剣
・加護剣

設定:
弟はドーナツ屋のバイトに落ちました。

オーナー :さまんさ

通貨ソバ


名前 :通貨ソバ
HP :20
攻撃力:0
防御力:4
素早さ:1
剣:デス剣
  鏡の剣
  加護剣
  回復剣4

設定:ただ通り過ぎるだけじゃ終わらないぜ、お金にもなるんだから。

オーナー :pinchbeck

彼女の面影


名前 :彼女の面影
HP :65
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:0
剣:

設定:
 生命が失われ、形骸が還った。
 だが、まだ思い出が残っている。
 霊や魂よりは確かな、望めば眼前に現れる幻。
 その想いが果てるのが早いか、貴方の命が果てるのが早いか、ただそれだけの事だ。

オーナー :慧

[神]種


名前 :[神]種
HP :20
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣:
・魔法剣
・鏡の剣
・加速剣
・加熱剣
・絶対剣
・盾の剣

設定:
世界に干渉できる存在が神だというのならば、
私の世界に干渉できるのは私だけなのだから、私が神だ。
世界を生み出した存在が神だというのならば、
私の世界は私が居なければ生み出されないのだから、私が神だ。
信じれば救ってくれる存在が神だというのならば、
私を救う唯一の方法は、私が私自身を信じること、ならば、我こそが神だ!

私の選択が、私の全ての未来を決める。
神を信じろ!己を信じろ!
勝ちも、負けも、全て我が手の内にある!


世界の中心、内なる声は誰か。
ゆらぎは徐々に、収束する一歩、[種]。

オーナー :クウシキ
URL(任意):http://d.hatena.ne.jp/azure_pebble/

アレキサンダー


名前 :アレキサンダー
HP :25
攻撃力:2
防御力:0
素早さ:2
・蟲毒剣
・蟲毒剣
・回復剣3

設定:
君にワンピースを着せてやった右腕はもうない。
けどまだ死ねない。

オーナー :supply
URL(任意):http://www.cronos.ne.jp/~supplytd/

みどりんの鼓動


名前 :みどりんの鼓動
HP :25
攻撃力:0
防御力:3
素早さ:2
剣:
・加護剣
・命の剣
・回復剣18

設定:
そして……。

オーナー:
めざせ20ターン逃げ切り!

えすえむwithマジックミラーアーマー


名前 :えすえむwithマジックミラーアーマー
HP :5
攻撃力:1
防御力:4
素早さ:1
剣:
・蟲毒剣
・鏡の剣
・鏡の剣

設定:
剣師A「マジックミラーっていうと、
    “表からは透視でき、裏からは鏡にしか見えないガラス”だよな?」
剣師B「違うな、正確には
    “暗い側からは見えやすく、明るい側からは見えにくいガラス”だ」
剣師A「へー、そいつは知らなかったな。
    だからスケスケなのか」
   
オーナー :アスロマ

見捨てられた記憶「ウサ朗」


名前 :見捨てられた記憶「ウサ朗」
HP :15
攻撃力:3
防御力:0
素早さ:2
剣:
・高速剣
・高速剣
・蟲毒剣
・蟲毒剣

設定:

剣が……僕の剣が無いよ。
……盾も無い。
ああ、おじいさん……僕はもう……疲れ……

……あれ?
僕におじいさんなんて居ない。

僕は何を言ってるんだろう。
……僕は……誰だっけ?

オーナー :ho
URL(任意):http://blog.goo.ne.jp/muls2c

立ち止まるコルッテ


名前 :立ち止まるコルッテ
HP :10
攻撃力:0
防御力:5
素早さ:2
剣:
・加熱剣
・魔法剣
・絶対剣

設定:

親から聞いた話。
小人族と人の間にほんの少し亀裂が入った話。

コルッテは、ウチデを捨てる場所を見つけるために進む。
その途中で知った、予言者たちの大会。
この任務に期限はない。
多少の寄り道などどうということはないだろう。
自分の実力を確かめるため、大会に出ることにした。

そして、今に至る。
彼は木槌を処分する方法を思いついた。

オーナー :ジオK
URL(任意):http://geok.blog.shinobi.jp/

マリア・マッシュ


名前 :マリア・マッシュ
HP :15
攻撃力:3
防御力:0
素早さ:2
剣:
・高速剣
・高速剣
・蟲毒剣
・蟲毒剣

設定:
暗闇に包まれた世界で、彼女だけは光り輝いていた。
生まれてきてくれてありがとう。
空っぽの体に体温が満たされていく。
胸が熱い。
あなたから貰ったこの熱をなんと呼べばいいのだろう。

オーナー :しゅん
URL(任意):http://akanesasu.hp.infoseek.co.jp/

ぶすじま まゆこ


名前 :ぶすじま まゆこ
HP :20
攻撃力:2
防御力:0
素早さ:2
剣:
・蟲毒剣
・蟲毒剣
・回復剣3
・盾の剣
・盾の剣

設定:
 まゆこはだまされた。

 前回のひどい業務内容で懲りたため、次に気の乗らない仕事を押し付けられたら速攻で辞職する決意で身構えていたまゆこだったが、掌氏の話は拍子抜けするほど簡単なものだった。
「知り合いが原宿で若者向けの服屋をやっていましてね。バイトの子が急に風邪で来れなくなって困っているそうなんです。ヘルプで1日だけ入ってもらえませんか」
 探偵とはまったく関係の無い内容だった。探偵なんて何でも屋――という、オーナーの言葉が思い出される。
「そのくらいなら構いませんよ。やります」
 構わないどころか、大歓迎である。こういう普通のバイトがやりたかったのだ。バニーガールの格好をして要人を警護するバイトは金輪際御免こうむりたい。
「服屋は、何て言ったかな。ゴスとかロリとかそういう名前の店だよ」
 ますます好都合だ。
 まゆことて、痛い女の末席に身を置く者。自宅のクローゼットにはゴスロリやピンクハウスの1着や2着、ぬかりなく持ち合わせている。
 今回の任務は万全にこなせるだろう――と思った。

 ――と思っていた。店に到着するまでは。
 渡された地図の場所には確かに服屋があったがいわゆるワークウェア、作業着の専門店である。
 不思議に思って看板を見ると、“五寸釘労働良品店 ゴス・ロ・リの店”とある。
「だまされたー!!」
 叫んでみたものの、もう遅い。
 作業着と、店主の趣味だろうか珍妙なデザインのTシャツに囲まれて、まゆこの1日は過ぎていくのであった。

※ゴス・ロ・リの店 ラインナップ
 その1:http://19907.web.fc2.com/amaryllis_the_insanity_characterlist.html#011
 その2:http://19907.web.fc2.com/tcg_of_the_week_characterlist01.html#025
オーナー :くろねこ
URL(任意):http://kuronekou.blog89.fc2.com/

紅蛍


名前 :紅蛍
HP :15
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣:
・加速剣
・鏡の剣
・鏡の剣
・加熱剣
・絶対剣
・斬撃剣

設定:
彼女の動きは捉えられない。
いつまでも,飛び続けるから。

オーナー :KAZOON
URL(任意):http://cycloawaodorin.sakura.ne.jp/


名前 :海
HP :20
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣:
・加速剣
・回復剣1
・加熱剣
・重撃剣
・重撃剣
・絶対剣

設定:
彼は目立ちたがり屋だったので、戦場でも目立ってしまったため、
遠い昔に傷を受けて、帰らぬ人となりました。
後に残されたのは、盲目の子猫一匹だけでした。

子猫は孤独に耐えかねて、かりそめの主人を作り上げました。
老年の主人は年も取らず、食料も摂らず、傷を受けても血を流さない。
そしておまけに透明でしたが、盲目の子猫は主人の異常に気づきませんでした。

彼は周囲の人間の気を惹くことはできませんでしたが、子猫の傍にいることはできました。
子猫は猫になり、時を経て主人の異常に気づきました。

彼は消えた。


オーナー :staraiZ

ドローエンジン


名前 :ドローエンジン
HP :15
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3

・鏡の剣
・鏡の剣
・鏡の剣
・鏡の剣
・鏡の剣

設定:
リアル都合で絵を描く時間ないにょろ〜ん。

オーナー :武本 吉宏

氷晶鏡


名前 :氷晶鏡
HP :5
攻撃力:5
防御力:0
素早さ:3
剣:
・蟲毒剣
・蟲毒剣
・蟲毒剣


設定:
サトリ博士の作った意志を持つ無生物
『鏡よ鏡よ鏡さん...世界で二番目に美しいのは君さ!』
って思ってる
絶対思ってる
そんなゆきだるま


オーナー :悪鏡

鎧白亜with都合のいい焼き海苔


名前 :鎧白亜with都合のいい焼き海苔
HP :15
攻撃力:0
防御力:1
素早さ:3
剣:
・加速剣
・鏡の剣
・加熱剣
・衝撃剣
・絶対剣
・命の剣

設定:

夜道を歩いていると、道端に焼き海苔が落ちていた。
"■■には焼き海苔にしか見えない鎧です"
彼女は■■じゃないので、その鎧を着込んでみた。
何故だか■に焼き海苔を貼ったみたいに底冷えがした。
が、彼は喜んでいるみたいなのでこのまま歩くことにした。

オーナー :友人K
URL(任意):http://kirlytrpg.blog.shinobi.jp/

うぽうぽシャッコン様


名前:うぽうぽシャッコン様
HP :5
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:5
剣:
・魔法剣X6
・加速剣

ストーリ

連日の過酷な戦いによって、肉体はとっくに限界が来ていた。
諦めかけたその時、僕は信じられぬモノを目の当たりにした。
なんと、おいしそうなお肉が宙を漂っているのだ。

(まだだ、僕は立ちあがらなければならない。肉を食うために!)

最後の気力をふりしぼり、逃げる肉を追う。

「待ってくれ、君を味わいたいんだ。ずっと探していたんだ。
眠れない夜は布団の中で、君のことを想像して ――!!」

いつの間にか足場がない。肉を食うつもりが、肉に一杯食わされたようだ。
かくして僕ことシャッコン様は、崖下のジャムへと進化したのだった。

「シャッコン、お前はよく戦った。こっちへおいで。とびっきりの肉を焼いてやろう」

薄れゆく意識の中で、親方の懐かしい声が聞こえたような気がした。 (完)

オーナー:ちちな

牧場主ルゥル


名前 :牧場主ルゥル
HP :15
攻撃力:3
防御力:0
素早さ:2
剣:
・高速剣
・高速剣
・蟲毒剣
・蟲毒剣

設定:
実家に帰ってきてからしばらく経って、牧場での仕事もマスターしつつあるようだ。
「朝早いのにも慣れたし、最近は牛も可愛く見えてきたなー。やっぱりこっちのほうが性に合ってるのかな」

オーナー :10面ダイス

愚者フナハ


名前 :愚者フナハ
HP :15
攻撃力:1
防御力:0
素早さ:3
剣:
・鏡の剣
・加速剣
・加熱剣
・蟲毒剣
・衝撃剣
・衝撃剣

設定:
ほんの少し、武器を研いだ。
ほんの少し、頭を使った。
それで精一杯だ。
愚かな自分の剣は、どこまで届くのだろう?

そこまで考えて、自分の任務を思い出す。
……何かを手に入れなければ。虚像でもいい。
どこで。どうやって。

いや、だからこそ揺らぐ道の集まる世界に至ったのではなかったか。
だがそんなことより彼女が欲しいかもしれない。暖かい食事が欲しいのかもしれない。
そういえば自分は戦争をしていたような気がする。

あ、ここも戦場だっけ。
……とにかく身支度は済んだ。
誰かに心配されたような気がするけど、間にあった。

(13分後、交戦を開始。敗北する。)

オーナー :【三角形】ステッパーズ・ストップ Part5【ぱずる】>>283

『背を押す手』の啓


名前 :『背を押す手』の啓
HP :10
攻撃力:1
防御力:0
素早さ:4
剣:
加熱剣
蟲毒剣
蟲毒剣
蟲毒剣
衝撃剣
衝撃剣

設定:
狂気を背にすれば、未来にも死、過去にも死。
故に、狂気の始まりも死、終わりも死。
そして、どこを輪切りにしたってそこにあるのは、死。

初めて人間を殺したのは、啓が中学生の頃。
それまで日常的に殺していた虫や動物などの、単なる延長として捕らえつつも、未だ麻痺しない罪悪感に抉られるのを感じていた。
それは、爆発的な快感の反作用だと知っていたから、啓は平素の振りが出来た。
真っ当な倫理観と反する自分の性質を、中学生の啓は、『魂を喰らう』と表した。

オーナー :clown

ユキノシズク


名前 :ユキノシズク
HP :15
攻撃力:1
防御力:0
素早さ:3
剣:
加速剣
加熱剣
盾の剣
重撃剣
鏡の剣

設定:

『さよなら、愛した人。』
初めて人を殺したのは11の時

『可哀想に・・・私は変わりなんていらなかったのに』
父の変わりに私を求めた母の名を騙る人

『見つけた見つけた見つけた。あれが私の求めた人。私だけの人!』
そう、信じて

『やっと、あなたの死が、見れた』

混濁した意識が急激に鮮明になって蘇った
目の前には、真っ赤な人が嘲笑って、いた
「永遠の生が欲しいならくれてやる」
そう吐き棄て、蹴り上げられた私の体は、軽く跳ね上がり黒い肢体を投げ出した。

思い出せる限りで一番、古い記憶
私の、記憶の中で、一番鮮明に残っている
姿を変えた私を、貴女は見つけてくれるだろうか


―――そういえば、‘貴女’はどんな姿を、顔をしていた?―――


オーナー :月見里
URL(任意):http://monokuroism0416.web.fc2.com/

えぬえむ


名前 :えぬえむ
HP :10
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:5
剣:
・加速剣
・加熱剣
・加熱剣
・衝撃剣
・衝撃剣
・衝撃剣

設定:
「結局運命なんて後付だ。揺らぎなんざ見るまでもない。
 一歩踏み出せばそれが答えだ。確実に返ってくる。
 後はそれが望むとおりのものであったか否かだけだ」
「ねぇ…」
「何だよ俺がぼやくのはいつものことだろ少しは慣れろよ」
「私こんなのに辱められた…もうお嫁にいけない…」
「あー?」

えぬえむの左手にドローエンジン。相変わらずよくわからない生物である。

「お前右利きじゃなかったか? 左手で全力で握りつぶしてるように見えるが」
「両手剣やら二刀流やら使わされてれば自然と力がつくに決まってるでしょ」
「で、どこをどう辱められたって?」
「頭握りつぶすわよ…?」
「無理無理。お前じゃ俺の間合いに入って斬られるのがオチだ」
「……」
「大体辱められたとか言っても胸元にもぐりこまれたとかパンツめくられたとかだろ。
 そんなもん俺の中ではまったくの範疇外だな。
 そうだなその触手が(検閲)でぬっこぬ(焼き海苔)たり
 片方の耳からもう片方の耳までずぶ(R-18G)ったりうんぬんかんぬん…」
「誰かコイツとめて…」

ドローエンジンはいつの間にかいなくなっていた。次の試合には出ているだろう。多分。

オーナー :N.M

全く簡素な模造品


名前 :全く簡素な模造品
HP :15
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣:
加速剣
加速剣
加熱剣
衝撃剣
衝撃剣
絶対剣
加熱剣

設定:
非線形未来改変。羽ばたく事はできかねるよ。

オーナー :ぜの
URL(任意):http://www.xennon.nobody.jp/

とっても衝撃殺しのチョ・ホンマン


名前 :とっても衝撃殺しのチョ・ホンマン
HP :20
攻撃力:0
防御力:1
素早さ:4
剣:
・加熱剣
・衝撃剣
・加護剣
・加護剣

設定:本当の彼を認めてあげてください。おねがいします。
オーナー :あががが
URL(任意):http://www.geocities.jp/mmfile111/

立ち上がる有坂


名前 :立ち上がる有坂
HP :25
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:2
剣:・加速剣・加速剣・加熱剣・鏡の剣・重撃剣・絶対剣
設定:

有坂は悶々としていた。
ある日を境に鬱屈とした感情を抱え生きて行くハメになった。
引き篭もりにも精が出ない。講義なんてもっと出ない。


しかし突然有坂は意を決した。全てをその瞬間に賭けようと。
このために自分に計りえる未来は全て観測し尽くす。
その日のために、今までの僕があった。




数日後。
「マーガレット」

ぽつりと呟けば、何人か……少なくはない人数の肩が動く。
自分の探している人種も、きっと。

瞬間。有坂は叫ぶ。
「俺に重撃剣を喰らわせる女性(ひと)募集!!!」

有坂は立ち上がった。
立ち上がる女生徒…と男沢山。
剣士たちの目の色が変わった。
高速剣とか酒瓶が飛んできた。
有坂はとりあえず加速剣ぶちこんで全力で逃げた。

オーナー :elec.

ヤジリオン


名前 :ヤジリオン
HP :15
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣:
・加速剣
・回復剣1
・加熱剣
・加熱剣
・衝撃剣
・衝撃剣

オーナー :T

ねこ☆ぱんつ♪ろぉじょ


名前 :ねこ☆ぱんつ♪ろぉじょ
HP :25
攻撃力:0
防御力:2
素早さ:1
剣:デス剣 鏡の剣 加護剣

設定:
ねこ☆ぱんつ♪ろぉじょは「ねこ」で「ぱんつ」で「ろぉじょ」だヨ!
女の子はいくつになっても魔法少女なんだニャ★
おばさんになってもおばあちゃんになってもママはずーっと永遠に魔法少女なんだにゃ♪
ママの微笑みはいつでもねこぱんに魔法をかけてくれるんだニャ☆★☆

などと気楽に言っていられたらどんなに楽だろうか。
ママがぼけちゃったのにゃ。もうおしまいなのにゃ。
ねこぱん、自分の子どももいないうちからママの子守なんてしたくなかったのニャ。
お金はつつましく暮らせば何とかなるくらいはママ持ってると思うけど、ねこぱんは要領が悪いからきっと、会うたびに結婚の話しかしない全員同じ顔をした親戚という名の群体生物に遺産を掠め取られてしまうのにゃ。
ママの世話もママの世話をめんどくさがる自分も今から遺産のことを考えてる自分も嫌いなんだにゃ。
未来のことなんて考えたくないのにゃ。
バッドエンドでいいから、早くエンディングが始まってほしいのにゃ。

ねこ☆ぱんつ♪ろぉじょ!、途心が1アップ!

※30歳

オーナー :Niv-Mizzet
URL(任意):http://chat4.whocares.jp/chat/cr.jsp?rn=flicker

穴の空きそうなフルエ


名前 :穴の空きそうなフルエ
HP :20
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣:
・加速剣
・加速剣
・加熱剣
・絶対剣
・衝撃剣
・衝撃剣

設定:
何かあった時に泣けるようだったらもっと楽なのかな、なんて思うことがある。
でもそんなわけはない。
涙一滴で、現実の問題が、私の心が、解けるわけはない。
ただ私は、私にないものを探して言い訳にしたいだけ。

加速剣:私は、色んな人に苦手にされるかもしれない
加速剣:私は、色んな人に変な呼び方をされるかもしれない
加熱剣:私は、あなたと一緒にいることで九歳の時ぶりに泣いてしまうかもしれない
衝撃剣:私は、その涙をどうしたらいいか、忘れてしまった
衝撃剣:あなたは、その涙を、そんな私を、どうにかしてくれるんですか?
絶対剣:なんてことを突然言い出すし、黒ゴマドーナツは売切れだし、代わりに選ぶドーナツの彩りは可愛くないし、一日だけで十分、ですよね

from←http://mgrt.the-ninja.jp/prophecy/prophecy_3rd_player.html#29

イラスト:一ノ瀬屠殺彦
オーナー :高島津諦
ドーナツ:ミスタードーナツ
URL(任意):http://iddy.jp/profile/auryn/

隠れ住まうのオラネルラ


名前 :隠れ住まうのオラネルラ
HP :10
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:4
剣:
・加速剣
・加速剣
・衝撃剣
・加熱剣
・加熱剣
・衝撃剣
設定:
彼が剣を振るっているらしい。

他人の皮をかぶって
姿を隠そうとしてるようだけれど
それは無理ってものだよ、ダーリン。

オーナー :平澤陽
URL(任意):http://www.h2.dion.ne.jp/~priste/

・・・リフォーニャ


名前 :・・・リフォーニャ
HP :45
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:1
剣:命の剣 回復剣15


設定:

結局、剣はほとんど捨てた。
今の開放感ったらない。
傷つけることを考えなくなって、
傷つけられることにも動じなくなった。

でもさ、いっぱい捨てた剣の中に、熱さはなかったかい?
敗れた悔しさの先には虚無しかなかったかい?

馬鹿を貫くって言ってたじゃないか。・・・馬鹿。

オーナー :どっと虚無

永遠と刹那の少女 ナナ


名前 :永遠と刹那の少女 ナナ
HP :10
攻撃力:0
防御力:3
素早さ:2
剣:
加速剣
加護剣
加熱剣
重撃剣

設定:
月に眠る永遠の少女。
創られしその存在は刹那の時を経て少年と出会う。
その身に秘めしは古代の秘宝。
その身に秘めしは守護者の慈愛。
その身に秘めしは贖罪の涙。
彼女達はどこまでたどり着けるのか。

オーナー :yms
Illustrated by Ver.Wa

Adamas01


名前 :Adamas01
HP :20
攻撃力:0
防御力:0
素早さ:3
剣:
デス剣
鏡の剣
回復剣<5>
加速剣
回復剣<3>

設定:
ダイヤモンドの娘は言いました。
未来が見えれば何も失わずに済むのだろうか?

旅をしている彼女を一人の若旦那が捕まえました。
若旦那は彼女を気に入り、館で働くように説得しました。
慌しい館での生活、明るい食卓、暖かな毛布。
adamas01は、きっと家族とはこういうものなのだろうと思いました。

オーナー:nitoro


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