紫電一閃 処理系 -説明書-
このソフトは、友人Kさんが開催する紫電一閃用の戦闘シミュレータです。
バージョンはver1.0.1.1。
このソフトの動作には、出来る限り最新のJava Runtimeが必要です。
player.txt にキャラデータを書き込む
simulightning.exe を実行
result.txt 及び RoundRobin.txt 及び RoundRobin.csv に結果が出力される!
基本的には、以下の形で記述を行います。
[スキル列](/名前)
スキルは以下の一文字略称を用いて下さい。
- 【一閃】 ・・・ "閃"
- 【的割】 ・・・ "的"
- 【果断】 ・・・ "果"
- 【凡打】 ・・・ "凡" ※所持できませんけど
- 【交錯】 ・・・ "交"
- 【搦手】 ・・・ "搦"
- 【待伏】 ・・・ "待"
- 【+強】 ・・・ "強"
- 【+硬】 ・・・ "硬"
- 【+速】 ・・・ "速"
キャラクターに名前をつける時には、 / の後に記入してください。名前に / は使用しないでください。
半角スペースは自動で無視されます。
例)
名前 :ムライ
ロングソード :【一閃】【一閃】【交錯】【+硬】【果断】 => 閃閃交硬果/ムライ
先頭に # が記述されている行は、コメントとして無視します。空行も無視します。
player.txtに、以下の設定を記述することで、剣師の「最大途心」「最低途心」を設定することができます。
途心はスキル数のことです。
heart_max=○ (○内には最大途心の値)
heart_min=○ (○内には最小途心の値)
どこに記述しても構いません。記述されていなければ上限・下限は設定されていないものとして扱います。
タグについて。
任意の行に [○○] (○○はタグ名)を記述する事で、それ以降に記述される剣師にタグを付ける事ができます。
同じタグ同士のキャラクターは対戦を行わず、結果も出力されません。
また、キャラクターが記述されている行の最後に [○○] を記述する事でもタグを付ける事が出来ます。
複数のタグが存在する場合、行中タグ>その行より前に記述されている直近のタグ、の順に適用されます。
最も上部にあるタグよりも更に上部に記述されているキャラクターは、タグがつけられていません( [] と同義)。
タグがないキャラクターは、その他の全てのキャラクターと戦います。
result.txtには、全ての戦闘処理の詳細が記述されています。
roundrobin.txtには、総当たり勝敗表があります。○は勝ち、 △は引き分け、 ×は負けを表しています。
戦闘経過は公式のに「だいたい」準じてます。
11/10/18 Ver.1.0.1.1 +硬が付帯スキルに発動するバグを修正。
11/10/18 Ver.1.0.1.0 ルール変更に対応。
11/10/14 Ver.1.0.0.2 +強が発動しないバグを修正。
11/10/14 Ver.1.0.0.1 果断のダメージ、攻撃スキル未所持時の凡打に関するバグを修正。
11/10/13 Ver.1.0.0.0 初版。
このシミュレータを作るに当たって、HIRUKAWA Ryo 氏の exewrap を利用させていただきました。
このシミュレータによって何らかの損害が生じたとしても、製作者は責任を負いません。
このシミュレータについて、紫電一閃の主催者である友人Kさんに問い合わせたりしないでください。
作った人:THEKI twitter
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