紫電一閃 処理系 -説明書-


    ●概要
  • このソフトは、友人Kさんが開催する紫電一閃用の戦闘シミュレータです。
  • バージョンはver1.0.1.1。
  • このソフトの動作には、出来る限り最新のJava Runtimeが必要です。

    ●簡単な使い方
  • player.txt にキャラデータを書き込む
  • simulightning.exe を実行
  • result.txt 及び RoundRobin.txt 及び RoundRobin.csv に結果が出力される!

    ●player.txtの記述方法
  • 基本的には、以下の形で記述を行います。
     [スキル列](/名前)
    スキルは以下の一文字略称を用いて下さい。
    • 【一閃】 ・・・ "閃"
    • 【的割】 ・・・ "的"
    • 【果断】 ・・・ "果"
    • 【凡打】 ・・・ "凡" ※所持できませんけど
    • 【交錯】 ・・・ "交"
    • 【搦手】 ・・・ "搦"
    • 【待伏】 ・・・ "待"
    • 【+強】 ・・・ "強"
    • 【+硬】 ・・・ "硬"
    • 【+速】 ・・・ "速"

    キャラクターに名前をつける時には、 / の後に記入してください。名前に / は使用しないでください。
    半角スペースは自動で無視されます。

    例)
    名前 :ムライ
    ロングソード :【一閃】【一閃】【交錯】【+硬】【果断】
       => 閃閃交硬果/ムライ

  • 先頭に # が記述されている行は、コメントとして無視します。空行も無視します。
  • player.txtに、以下の設定を記述することで、剣師の「最大途心」「最低途心」を設定することができます。
    途心はスキル数のことです。
    heart_max=○ (○内には最大途心の値)
    heart_min=○ (○内には最小途心の値)
    どこに記述しても構いません。記述されていなければ上限・下限は設定されていないものとして扱います。

  • タグについて。
    任意の行に [○○] (○○はタグ名)を記述する事で、それ以降に記述される剣師にタグを付ける事ができます。
    同じタグ同士のキャラクターは対戦を行わず、結果も出力されません。
    また、キャラクターが記述されている行の最後に [○○] を記述する事でもタグを付ける事が出来ます。
    複数のタグが存在する場合、行中タグ>その行より前に記述されている直近のタグ、の順に適用されます。
    最も上部にあるタグよりも更に上部に記述されているキャラクターは、タグがつけられていません( [] と同義)。
    タグがないキャラクターは、その他の全てのキャラクターと戦います。

    ●resultについて
  • result.txtには、全ての戦闘処理の詳細が記述されています。
  • roundrobin.txtには、総当たり勝敗表があります。○は勝ち、 △は引き分け、 ×は負けを表しています。
  • 戦闘経過は公式のに「だいたい」準じてます。

    ●更新履歴
  • 11/10/18 Ver.1.0.1.1 +硬が付帯スキルに発動するバグを修正。
  • 11/10/18 Ver.1.0.1.0 ルール変更に対応。
  • 11/10/14 Ver.1.0.0.2 +強が発動しないバグを修正。
  • 11/10/14 Ver.1.0.0.1 果断のダメージ、攻撃スキル未所持時の凡打に関するバグを修正。
  • 11/10/13 Ver.1.0.0.0 初版。

    ●その他
  • このシミュレータを作るに当たって、HIRUKAWA Ryo 氏の exewrap を利用させていただきました。
  • このシミュレータによって何らかの損害が生じたとしても、製作者は責任を負いません。
  • このシミュレータについて、紫電一閃の主催者である友人Kさんに問い合わせたりしないでください。
  • 作った人:THEKI twitter